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当院のこだわり
医師・スタッフが患者さまと良好な関係を築き、お互いが協力して治療を進めていくことを心がけています
患者さまと医師、お互いが一緒になって病気を治療していくことが、大切だと考えています。良好な関係を築きながら、患者さまの治療に対する自発的な行動に、医師として、スタッフとともに応えていきたいと思います。
患者さまへの配慮
失礼のない対応と、双方が協力して病気を改善していく関係を構築します
お子さまからご年配の方々まで幅広い世代の方々が来院しますが、医師・スタッフは失礼のないようにしっかり対応するよう努めています。たとえば、ご高齢の方など、耳の聞こえづらい方には声を大きくし、ゆっくり時間をかけてお話します。場合によっては筆談で意思の疎通を図ったりもします。
私は、ひとつの病気に対して医師と患者さまが一緒になって改善していく関係を構築できたらと思っています。一方的な医療サービスを与えるのではなく、患者さまも自発的に参加する協力関係を作り上げていきます。それによって結果的に、より良い医療サービスの提供ができると考えています。
医師になった理由
人と接することが好きです。コミュニケーションをとりながら治療を進めていきます
人と接することが好きなことから、そうした仕事を探す中で、病気が改善していく過程に関われることにやりがいを感じて医師の道に進みました。眼科を選んだのは、近視で苦労していた私にとって、世の中がパッと明るくなる感覚を経験し、モノが見える素晴らしさを体感したことが大きかったと思います。
実際に医師になって、患者さまとお互いにうまくコミュニケーションをとりながら治療を進められていると感じるとき、一番のやりがいを感じています。
スタッフについて
患者さまの立場になって自分の頭で考え、行動しながら治療をサポートしています
スタッフには、能力を見ながら、その都度指摘してきました。指摘といっても、一人ひとりの成長に合わせて褒める指摘です。スタッフ自身が「今自分ができていること」に気づくことで、一歩ずつ進んでもらいたいと思っているからです。
そうした積み重ねがあって今では、自分の頭で考えて仕事に取り組むスタッフの姿があります。患者さんの立場になって、相手が何を意図しているのか、話の中から探りながら対応しています。患者さまが頑張って診療を進められるように、スタッフはよく考えて行動してくれていると思います。