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初診の方へ
初めて診察を受ける方へ
・保険証は必ずお持ちください。
・初めてコンタクトレンズ・眼鏡を処方される方には、検査等を行うためにお時間がかかります。受付終了時間の1時間前までにご来院ください。ご協力の程お願い申し上げます。
・急患の方で、来院が午前・午後の診察終了間際、過ぎてしまいそうな方は、あらかじめお電話での確認をおすすめします。診療時間がすぎても院長の都合がつけば診察可能な場合もございます。
観察対象となる症状
以下に眼科の診察対象となる症状と原因として考えられること、または注意すべきポイントを羅列しました。基本的に生理的な体調変動や疲れの範囲で出てくる症状は、軽いものが数日続いてすぐに元に戻ります。症状が強かったり、いくつかの症状を合併していたり、長引いたりしていればなるべく眼科の受診をお勧めします。
・ものが見えにくくて不自由している(めがね・コンタクトの度が合わない?古くなっている?仕事で目の使いすぎで視力が落ちてきた?)
・子供が学校検診で視力低下を指摘された紙をもらってきた(本当の近視?一時的な調節異常による仮性近視?)
・近くが見えない(老眼?眼精疲労?)
・すぐにとれない充血(白目の充血も強いもの)
・いつもより多いめやに(性状も黄色でべたっとしている)
・かゆみがつづいている(アレルギー?花粉症?)
・目がごろごろする(ほこり?まつげがあたる?)
・眼精疲労(目を休めても改善しない時)
・目が乾く(ドライアイ?眼精疲労?)
・流涙(涙の分泌過多?涙の排出障害?)
・まぶたの腫れ(ものもらい?眼瞼炎?)
・まぶしさ(眼精疲労?角膜のキズ?)
・黒いものが飛んで見える(飛蚊症?)
・かすみ目(眼精疲労?角膜のキズ?白内障?)
・真ん中がゆがんでみえる(網膜に病気?)
・ものがだぶってみえる(乱視?眼精疲労?眼球運動障害?)
・内科で生活習慣病あり(眼底検査で血管の健康度をチェック)
診察・検査の進め方
1.来院時に受付で保険証を確認後、問診用紙への記入をしていただきます。
問診用紙の印刷はこちら→「一般問診表」
※PDF形式の文書をご覧いただくには、Adobe® Acrobat Reader(無料)が必要です。
お持ちでない方はこちらから入手できます。
2.症状に応じて目の検査を行います。
3.医師の診察を行います。
(1)まず、症状の始まりからの経過について詳しくお聞かせください。
(2)医師による診察をします。
(3)患者さまの問診と検査データ、診察所見を照らし合わせて病状の診断説明を行います。
(4)治療方針と予後についての説明を行います。点眼や内服など、お薬の処方が出るときは、使い方の説明を行います。
(5)次回来院日を決めて診察を終わります。
4.受付で会計です。場合によっては、お薬の処方箋や、めがね・コンタクトレンズの処方箋、次回の診察日の紙と診察券をお渡しして終了です。